伊予の海(肱川の長浜大橋、双海の夕日)
(2003年4月29日撮影)

大洲(おおず)市を通り伊予灘に流れ出る肱川(ひじかわ)は冬期に大洲盆地と
伊予灘の夜間の温度差により発生する”肱川あらし”と言う霧が瀬戸内海へ、
あたかも雲のように流れ出る。この幻想的な現象の起こる場所が喜多郡長浜町の河口。
また、この河口にかかる長浜大橋は日本最初の跳ね橋としても有名で有形文化財になっている。




文化庁指定 有形文化財の長浜大橋






川岸の旧家、肱川あらしの為か、壁が変わっている






大橋のたもとの長浜商店街
かなり閑散としている












橋の通行車両の重量制限をする為に、大型車が通れないようにしてある。





跳ね橋の垂直回転の軸部分。
守の方が点検中。





最近になって、この大橋の下に大型車が通れるバイパス橋が出来ている。






松山寄りの伊予郡双海(ふたみ)町の海浜公園にて

ここは夕日が綺麗なことで有名。数年前の訪問時にはとても綺麗だった。





双海町の山



    

[PR]動画