足摺岬(高知県土佐清水市)
(2003年4月28日29日撮影)


高知県の二つの最発端のひとつ、四国最南端でもある足摺岬。
ここも40年ぶりの訪問。昔は岬灯台と金剛福寺と国民宿舎しかなかった。
行って見て凄い変わり様だ、国民宿舎が無い。他にホテル民宿がいっぱい。
道路も小型車がやっと通れる道だったのが、大きな道路が半島の背骨を走っている。
聞くと国民宿舎は、移転してた。国民宿舎の跡はジョン万次郎の大きな銅像がある。

四国は「お四国さん」とお遍路さんを呼び、接待する心が皆にある。それが関係
しているのか知らないがホテルや旅館代が安い。夕食と朝食付きで五、六千円。



第三十八番札所 足摺山 金剛福寺(山門)
赤い瓦の塀が、なんとなく南国風。





山門に色紙がある

「もう そろそろ 来ると思ってたよ」
なんと言うニュアンスだろうか!ほっと、和む。




「よく ココまで 来れました!  あんなに岐れ道が あったのに・・・」

つい、ほろりとさせられるね。
カーナビで旅をしていると初めての土地でも安心して頼っている。
若干の遠回りもあったりするが、徒歩でお遍路をしていると
どれほど迷いながら歩くのだろうと思いを馳せた。
この色紙で迎えられると、心の底に溜まっていた疲れが
一度に癒されるのでしょう。山門をくぐった脇で書いていた人が
直接売っていた。お参りを終えたお四国さん達がどっと押し寄せていた。




金剛福寺(西寺)本堂

団体お四国さん、「今日はここで休める、もう歩くことはない」の安堵感か達成感からか
笑みが浮かぶ。記念写真の掛け声にも、なかなか揃わない。





多宝塔






翌朝、日の出は5時20分。5時10分頃の灯台。
灯台の下は絶壁。自殺の名所。最近は少ないようだ。






新緑に包まれる多宝塔






日の出

水平線からの日の出は滅多に見られないとのこと。この日も水平線から少し昇ったところで
顔をだした。元漁師の民宿に泊まったから、そこのご亭主が言うことは間違いないでしょう。














獅子ケ鼻への散策路。
海岸断崖の上は亜熱帯の常緑樹で被われている。



   

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